東急不動産グループのシニアレジデンスシリーズ
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70歳代女性 ほぼ寝たきりの方がお元気になられたケース
【入居時の状況】
ほとんど行動されることがなく、ベッド上のみでの生活でした。また言葉が弱々しく聞き取りにくいこともあり、ご自身の意思が通じにくい状態でした。以前ご入居されていた施設では機械浴槽にしか入られなかったとのことでした
【対応】
当グランケアあざみ野は「檜の個室浴槽」に特長があり、職員がご入浴をすすめたところ、入浴のお気持ちを示されたので、身体状況にあわせた入浴方法を検討の上ご入浴いただき、その後も続けております。またご自身のご興味にあわせたリハビリ活動も積極的に取り入れ、行動意欲を促すように心がけました。
【入居後の状況】
檜の個室浴槽に入浴できたことによりご本人に自信が湧いてきたのか、その後行動意欲も高まり、徐々に身体状況が良くなられました。他のご入居者や職員とのコミュニケーションも良好になり、アクティビティ活動にも積極的に参加されるようになり、現在では車椅子を自走させ施設内を自由に回られるまでになっておられます。
90歳代女性 食事摂取不可になられた方が食事できるようになられた事例
【入居時の状況】
グランケアあざみ野にご入居された後に、呼吸状態の悪化により病院に一時入院されました。その折に自力による食事摂取が困難となり、医師より胃ろうかIVHの手術をしないと介護は難しいと宣告されました。
【対応】
私どもは胃ろうやIVHは最後の手段とし、それ以外の方法を選ぼうと考えました。まずご入居者ご本人の好物をつくり食べやすく処理した上で、ご入居者顔馴染みの職員が、時間をかけゆっくりとしたペースで食事介助する、ということを続けました。
【入居後の状況】
食事介助の結果、ご入居者の食べることに対する意欲が向上し、今では食べることを楽しむところまで回復されました。胃ろうやIVHをしなくても良かったと思います。
80歳代女性 ターミナルケアの方を受入れた事例
【入居時の状況】
末期癌でのご入居でした。ご本人の自力では食事がとれないためIVHでの栄養摂取をしておられ、お気の毒ですが寝たきり状態で殆ど何もできないような状況でした。
【対応】
ご入居者ご本人とご家族がお望みになっている「苦しまず安らかな最期を迎えたい」ということにかなうケアを実施できるよう検討しました。
【入居後の状況】
すこしでもベッドを離れられるように、車椅子に乗っていただく時間を増やして、話しかけながら外の景色や空気を満喫していただくようにしました。またご本人のご趣味をアクティビティ活動に取り入れ、それを職員が一緒に習うようにしました。そうしたことでコミュニケーションも良くなり、グランケアあざみ野で気持ちよく生活をしていただけたと思います。ご臨終に際しましては、職員とご家族が傍につき、手を握り、背中をさするということで対応し、皆様に見守られるなか安らかに息を引き取られました。
70歳代女性 帰宅願望の強い認知症の方の事例
【入居時の状況】
自宅で独り住まいをしておられましたが、様々な問題が起き始めたためご入居することになりました。入居後は帰宅願望が強くいつもエレベーターの前に立っているような状況でした。
【対応】
グランケアを自宅だと思って頂くことが一番良いと考え、ご自宅にいらっしゃった時と同じように様々な役割を持ってもらうように取り組みました。
【入居後の状況】
食事の配膳やお茶の用意などお願いしたところ、積極的にしていただけました。 ご自身が役割をもっていることが生き甲斐となっているようで、グランケアが居場所であると少しずつ認識していただけたようです。帰宅願望は薄れ、今は落ち着いて過ごされています。
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